プライベート

自分と向き合うために-手術編-

自分と向き合うために-入院編-はこちら

前回の続きです。
米粉とは関係ないので、引き続き、見たくない方は完全スルーでお願いいたします。

 

***

9/4

11時頃
一般病棟へ移動に
ベッドごと運んでくれる。
旦那も朝から来てくれた。
もしかしたら手術かも、ということで、
ご飯は昨日のお昼から一切食べられす。
いつまで食べられないかわからないというのは結構辛い。

 

15時過ぎ
先生が来て
”妊娠の値が変わらないから、正常妊娠はないです”
”このあと手術しましょう”と言われる。

 
1時間半以内に旦那に来てもらうようLINE。
私はその間、浣腸されたり、お風呂に入ったり手術準備
浣腸をしたら、5分は我慢してほしいと言われるも速攻でトイレ。
5分耐えるのは至難の技だと思う。
家族に手術することになったと連絡。

 

旦那が到着したら、看護師さんから用意してほしいものを説明される。
隣のベッドの方が、お話を聞いていたそうで
バスタオルを貸してくれて感謝。

 
17時半
用意を済ませ、自ら歩いて手術室へ
旦那とは入口で分かれる

 

医療ドラマで見るような器具、部屋に恐怖心が強まる。
待機場みたいな所で、名前と生年月日を確認される。
恐怖でガタガタ震える。
その後、自ら手術台に上がる。

先生から、
”今から麻酔を流しますね”
と、言われると同時に耳が聞こえにくくなり、意識が遠のく。

 
21時頃
無事、手術が終わりベッド上で目が覚める。
覗き込む旦那が見えるも、吐き気が酷くて目をすぐ閉じる。
旦那に声をかけたくても声が出なくて喋られない。

旦那はその後すぐ帰宅したそう。
私は気持ち悪さ、熱さと戦いながら就寝

 

 

9/5

朝、採血で目が覚めるも吐き気がひどい
目を開けていられない。

昼頃一般病棟へ運ばれるも、吐き気おさまらず。
目を開けていると視界が回って気持ち悪いため、ひたすら目を閉じる。

 

15時過ぎ
母と妹がお見舞いに来てくれる。
しかし、気持ちが悪いため、ほとんど話せず。

 
16時過ぎ
仕事終わりの旦那も来てくれるが、気持ちが悪い。
旦那と親が何か色々話している。
気づいたら旦那も親も帰宅。

 

ナースコールで気分が悪いと訴えたら、
痛み止めで気持ち悪いとのこと。
痛くなって来たら伝えてねと言われ、痛み止めをとめてもらう。

 
ここで尿道カテーテルが入っていることを知る。
(尿道口から膀胱に通して導尿する目的で使われるもの)
気持ち悪さからかなんの違和感も感じなかった。
術後、自分でトイレに行かなくていいなんて楽だなんて考えていたし、
3月まで働いていクリニックで診ていた患者様のことを思い出す。

 

18時
二日ぶりのご飯 。とても嬉しい。
痛み止めを抜いたらだいぶ楽になった。
痛みはほとんどなし。
動く時にお腹が痛い。
久しぶりのご飯は五分がゆに、豆腐や人参、大根を柔らかく煮たものが出る。
そして私の苦手なメロン。笑
だけど気分が悪い時は冷たくて甘いものがよく喉を通るのか、
苦手なのにメロンだけは食べられました。
(それ以外はほぼ残す)

 

19時半
旦那の父母がお見舞いに駆けつけてくれる。
この時はだいぶ気持ち悪さも落ち着き、ベッドに座って話せるほどに。
15分ぐらいで帰られ、その後はベッド上で過ごす。

 

20時頃
横になろうとすると膀胱あたりが痛い。
ナースコールにて看護師さんを呼ぶと、寝た時にカテーテルが塞がっていたとのこと。
直してもらい、楽になる。

この日はどれだけ寝ても眠い日。
すぐ就寝。
だけど、夜になると熱が出て来て、朝まで2時間おきに目が覚めました。

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脱制限食/管理栄養士なのに米粉専門のパン作り研究家  母の病気をきっかけに【制限食をこの世から無くしたい、食事で苦しんでいる人を救いたい】と強く思うようになり、ドラッグストア、クリニック勤務を経てフリーランスとなる。 現在、アレルギーの子でも食べられる米粉パンの教室を開校中。
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酒井 佑佳
脱制限食/管理栄養士なのに米粉専門のパン作り研究家  母の病気をきっかけに【制限食をこの世から無くしたい、食事で苦しんでいる人を救いたい】と強く思うようになり、ドラッグストア、クリニック勤務を経てフリーランスとなる。 現在、アレルギーの子でも食べられる米粉パンの教室を開校中。
パンダフル工房認定講師のご紹介

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