【米粉のパンコース】まるで卵!?な米粉のランチパック風サンド

[まるで卵!?なランチパック風サンド]

材料

ミズホチカラ     300g
甜菜糖       25g
塩          5g
米油         20g
白神こだま酵母    8g
水(35〜40℃)    240g

 

卵風具材
かぼちゃ   75g
木綿豆腐   40g
マヨドレ   25g
塩胡椒   少々

※マヨドレや塩胡椒はお好みで量を変えてください
※マヨドレとは、日清オイリオ様から出ている卵不使用のマヨネーズ風調味料のことです

 

 

作り方

食パンの作り方▼

1.ボウルに水以外の材料を計り入れる。
ポイント:砂糖と酵母は隣に、塩と油は酵母から離して入れましょう!

2.酵母めがけて水を一気に入れる。

3.飛び散らないように注意し、ダマにならないよう手早く混ぜていく。

4.ダマがなくなり、とろみとツヤが出て生クリームのようになったら(約2分混ぜたら)完了。

5.あらかじめ型紙を敷いておいた食パン型に生地を流し入れる。
ポイント:スプーンの背に軽く生地をつけ、型紙を止めると生地を流しやすい。

6.生地が2倍強になるまで発酵させる。(40℃)※8月で約60分

7.発酵が完了したらクッキングシートを敷き、その上から蓋をする。(動画参照)

8.160℃で15分、その後180℃で30分、最後に蓋をとって200℃で12分焼いて完成。

 

卵風具材の作り方▼
1.かぼちゃは皮をむいて一口大に切る。耐熱ボウルに入れ、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。

2.かぼちゃが柔らかくなったら、熱いうちにしっかりと潰す。潰したら粗熱が取れるまで冷ます。

3.冷めたかぼちゃに、木綿豆腐、マヨドレ、塩胡椒を加え、混ぜたら完成。
ポイント:木綿豆腐が少し残るくらいに潰すと、卵白感が出ます!

 

 

ランチパック風サンドについて▼

1.完全に粗熱が取れた食パンを、薄めにカットする。
今回は両側の耳を薄めに切り落としたあと、6等分にカットしてます。

2.耳の部分を切り落とす。
2枚重ねて切ると、同じサイズのパンが上手に作れます。

3.好きな具材をパンの中心に乗せる。(今回はツナマヨ、ハムマヨ、卵風)
ポイント:具材をのせすぎると、サンドした時にパンが破れやすくなるので要注意

4.パンでサンドし、上から少しおさえる。おさえたら四隅を箸でおさえ、ランチパックのような跡をつける。(動画参照)
ポイント:剥がれやすいため、しっかり押さえつける。

5.形を整えて完成。

 

 

 

 

 

2 件のコメント

  • 初めてコメントします!
    混ぜるときにゴムべらを使ってらっしゃいますが、ゴムベラが一番適していますか?泡立て器やハンドミキサーでは混ぜすぎますか?

    • 田立様
      ご質問ありがとうございます!!
      泡立て器やハンドミキサーでも良いですが、私が生地が取りにくいのが嫌なのと、手軽さを選んでゴムベラで混ぜています!

      ハンドミキサーで2分は、ゴムベラで2分よりまぜすぎると思うので、生地の様子をみてとめてきただけたらと思います。

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